朝霧市の病院を利用したのは、皮膚の乾燥が激しくて、肌にかゆみを感じていたためです。

今まで特に大きな疾患もなくきましたが、全身に感じる肌の乾燥状態に、いささか不安を感じました。

年齢とともに肌は乾きやすくなることや、かゆみも伴うなど、加齢ということも関わるため、病院を受診していいかも迷うところです。

それでも肌は常に乾いた状態を感じていますし、粉ふきいもののように白い粉を吹くほどの乾きなので、皮膚科を受診しました。

皮膚の疾患というのは乾燥は、少し違う気もしたものの、勇気を出しての受診です。

皮膚科というのは肌荒れがすごくひどい、ニキビでとても悩む場合とか、火傷とか湿疹などのように、目に見えて皮膚に疾患がある場合、診察をしてもらうところと感じていました。

お医者さんは穏やかで感じの良い先生であり、肌の乾燥がとても気になること、顔だけではなく、腕や足など全身の肌に、以前よりも乾燥を感じることを伝えました。

なにかの疾患を不安に感じたり、年だから仕方ないという諦めもありましたが、先生は最後まで感じがよく、保湿剤を処方するので、それで肌の調子を見てみましょうという話になりました。

久しぶりにお医者さんに掛かりましたが、昔のお医者さんのイメージもあって、なんとなく肌の状態を悪くしてくことを、怒られそうなイメージがありました。

看てくれた先生は笑顔で、肌には必要な医療用の保湿剤を使うことで、乾燥の改善になることを教えてくれました。

肌への保湿剤はとてもなじみがよくて、顔だけではなく、腕や脚やお腹まで、全身に使うことのできる、肌にとっても優しいものです。

乾いた皮膚は治らないのではないかと心配しましたが、先生の言うように処方をしてもらった保湿剤を、毎日全身に使用をしているうちに、肌からは乾きが消えて行きました。

保湿剤がなくなることになると、またその皮膚科を受診しています。

保湿剤を処方してもらうためですが、肌のことで気になることは、先生に相談をするようにしています。

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